3年生の最後の実習、統合実習が終わりました。
3年間着続けた愛着のある実習着ともお別れです。
達成感がいっぱいで、みんな良い笑顔です。
~実習を終えて~
実習は辛かったけど、グループ内で助け合うことで辛い実習も乗り越えることができました。
さまざまな患者さんと出逢い、その人にあったケアを考え、向き合うことで患者さんが良くなり、
自分自身も達成感が得られてとても良い経験ができました。 塔本
すべての実習が終わって、達成感と嬉しさと疲れが一気にこみあがりました。
実習では辛く眠れない日々が続いたりと苦労することが多かったけど、一緒に実習に取り組んでいる
学生や友達、また、しんどい中に実習を受け入れてくださった患者さんに助けられ、
楽しい時間もあり何とか乗り越えることができました。
今は、実習が終わってホッとする間もなく国家試験の勉強に追われる日々ですが、
これからもずっと勉強は続くので、友達と残り少ない学生生活を楽しみながら頑張ろうと思います。
辻
半年間の実習を終えて振り返ると、辛いこと、大変なことの連続でした。
でもそれ以上に、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえたり、患者さんが良くなっていかれる姿を
間近で見られ、頑張ってよかったなと思えることもたくさんありました。
実習を通して看護の知識、技術を学ぶことももちろんできましたが何よりも「人」として成長できる
場だと思いました。
この経験を今後、社会人として、看護師としてしっかりと活かしていきたいいと思います。
荒張